邑楽郡大泉町の『けやき接骨院』とタッピングタッチ

2020/09/03

日常

群馬県邑楽郡大泉町の『けやき接骨院』です。

皆さんは『タッピングタッチ』って聞いたことありますか？

タッピングタッチとは、ゆっくり、やさしく、ていねいに、左右交互にタッチすることを基本とした、ホリスティック（統合的な）ケアの方法です。

シンプルでありながら、ケアし合うことで心身ともに健康であろうとする内なる力に働きかけます。

そして本来の明るさや優しさをとりもどし、ケアし合うことの楽しさや大切さを気づかせてくれます。

不安、緊張、痛み、ストレス反応などを和らげ、よりよいコミュニケーションと関係性の改善にもつながります。　

とても簡単なので、子どもやハンディのある人でもできるうえ、専門的な利用が可能なため、心理、教育、看護、福祉、子育て、被災者ケアなど、様々な分野での利用が広がっています。

多くの人たちが学び、お互いをケアすることで、個人、家族、コミュニティ、地球全体の健康が促進されます。
(一般社団法人タッピングタッチ協会ホームページより抜粋)

全国に282人の認定インストラクターがいます。
(2020年9月3日現在)

群馬県には6人の認定インストラクターがいます。

そのうちの1人は『けやき接骨院』にいます。

今はコロナウイルスの影響で活動を控えていますが、県や市区町村の依頼を受けて、講座をさせていただくこともあります。

今後はそういった活動もこちらで、お知らせしていけたらと思っています。

簡単ではありますが今日はタッピングタッチについてでした。

タッピングタッチについては機会があったら、またお話させていただきたいと思います。

https://www.tappingtouch.org/

けやき接骨院でした。